皆さんこんにちは！
ママン上越です
今回は、糸魚川にて着工中のMamanの家の工事進捗をご紹介します！
糸魚川｜La nature Maman 気密測定
先日建て方を終え、工程が進んだMamanの家では気密測定が行われていました！
気密測定とは、家の隙間の大きさを測る検査の事です。
隙間の大きさはC値という値で示され、
この数値がゼロに近いほど、隙間の少ない、気密性の高い家であると言われます。
気密がしっかりとられている家は、外気の影響を受けにくく、外へ逃げる熱の量も減ります。
その為、冷暖房も最小限のエネルギーで快適な環境を保てるので、光熱費の削減にも繋がるのです
測定では、送風機、流量測定器、内外の圧力測定、内外の温度計などで構成されている、
「気密測定器」を使って検査をします。
気になる数値ですが…
延床面積109.93㎡に対し、総相当隙間面積36㎠
「C値＝0.3」でした！
今回のC値0.3という結果を分かりやすく例えると、
建物の１階と２階を合わせた空間に、名刺一枚分より小さな隙間しか無いという事です！
ちなみに、寒冷地域(北海道や青森、秋田など)の「次世代省エネ基準区分におけるC値の基準値」は2.0以下ですので、
今回の数値は大変素晴らしい結果となりました
ママン上越では気密測定を全棟実施しており、
一軒一軒丁寧な家づくりを心掛けております。
可愛いだけでなく、性能にもこだわった家づくりは
是非ママン上越にお任せください
