こんにちは！
ママン上越です
今回は、お施主様がペイントに挑戦！
スタッフブログ
2021.7.15
これから暮らす大切なお家の住まいづくりを一緒に楽しんで欲しいという想いで、
Mamanの家では、お施主様にペイントしていただきます
塗料は、英国の歴史的建造物の修復でも使われる「Farrow&Ball」
「Farrow&Ball」は一つ一つのカラーに、
由来となる特有の物語や意味合いが作られていることが特徴的です。
色の種類は全部で132色。カタログを眺めているだけでもワクワクしちゃいます
今回お施主様に塗っていただいたカラーは「Elephant's Breath(エレファンツ・ブレス：像の息吹)」
折角なのでこちらのカラーをご紹介しちゃいます！
Elephant's Breath229
英国の著名なインテリアデザイナーJohn Fowlerが作ったとてもポピュラーなペイントで、暖かみのある現代的なグレー色です。
石のようでもあり、動物のような色でもある、とても薄いブラウングレーです。
※左から現場監督の渡邊、お施主様ご夫婦、設計の藤田です。
暖かみのある素敵な色で、とっても可愛らしい仕上がりになりました
今回のペイント体験がお家とともにずっと残る素敵な思い出になってくれたら嬉しいです！！
こちらの見学会では、実際にお施主様が塗った「Farrow&Ball」も見ることができます。
2021.7.14
ママン上越です
今回はK様邸、クロス貼りの様子をご紹介します♪
では、早速お家の中を覗いてみましょう
お部屋の中には、内装用下地の「石膏ボード」が貼られていました！
クロスを貼る前には、「パテ処理」という下地処理が入ります。
※パテ処理とは？…ボードのつなぎ目やビスを打ち込んだ跡などに、パテというペースト状の充填材で表面を滑らかにする処理です。
この処理をすることで表面の凹凸が滑らかになり、クロスを美しく貼ることができます。
上の写真の白くなっている部分がパテ処理を行った部分です。
職人さんの手によって丁寧にクロスが貼られていきます。
クロスが貼られると、印象がガラッと変化しました！
次回は、Farrow&Ballのペイント作業の様子をご紹介します。
是非お楽しみに！
2021.7.7
ママン上越です
糸魚川市内で工事をしているK様邸が完成に近づいています！
外部の足場も外れ、お家の形が見えてきました。
今回の外壁のカラーはSmoked putty(♯93240)です！！
落ち着いた色味に玄関の軒のカラーがアクセントとなって、
とても素敵な外観になりました
こちらの外壁材ですが、『Sto(スト)』という塗り壁を使用しており、
何百色ものカラーの中から、自分好みの色をチョイスすることができるのです
白い塗り壁が可愛いママンですが、白は汚れが気になりますよね。
でも大丈夫！
汚れ防止剤であるロータソンを塗布するので外壁が汚れにくくなります。
※ロータソンとは、雨と一緒に汚れが落ちる超撥水「ロータス効果」の塗料です。
蓮の葉のように水をよく弾き、汚れが付きにくく、また汚れても簡単に雨水で洗い流してしまうのです。
これから外構が仕上がると、更に雰囲気が出てきます！
完成が待ち遠しいです
